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そもそも「角質」ってなに?

美容雑誌やコラムには、「角質層に十分水分や美容成分を与えましょう」と、書かれています。

何となくケアしてしまいがちですが、そもそも角質とは何なのでしょうか。

 

 

人間の皮膚は何層にも重なってできており、1番上が角質層です。

角質とは 皮膚の表面にできる、タンパク質でできた表皮の上層部分にあたります。

肌細胞は1番下ある基底層で作られ、どんどんと表皮部分へと押し上げられます。

そして最後には死んでしまって、角質層となるのです。

 

 

実は角質は死んだ肌細胞の集まりなのです。

死んでいると聞くと、全く必要ないと思ってしまいますが、角質は肌のバリア機能の働きを持っています。

角質のキメが整っている状態は、バリア機能も正常に働き紫外線などの外的刺激から、皮膚を守ってくれています。

 

 

また、角質の細胞と細胞の間には、セラミドという保湿成分が溜められており、肌を潤す作用も担っているのです。

ですので、古い角質を取り除こうとして、過剰な角質ケアには注意しましょう。

過剰に角質ケアをしてしまうと、バリア機能が低下し肌トラブルを起こしやすくなります。

 

 

角質ケアは、あくまで余分な角質を取り除く程度に収めるのがコツです。