「甘皮処理」の方法
2016年4月6日6:00 AM カテゴリー:ブログ
指先を綺麗に見せたいと、おもったとき爪の縁にこびりつくようにある甘皮処理をする人は多いですが、下手に取りすぎると炎症を起こしてしまう恐れがあります。
それというのも、甘皮というのは爪と普通の皮膚の隙間を埋めて、細菌が入り込まないようにする大井のようなものなんです。
ですから、下手にとってしまうと、そこから細菌が入り込むのは当然のことといえます。
そこで、知っておくべきは上手な甘皮処理の方法です。
特別な道具は要りません。
準備するものは綿棒のみなんです。
風呂に浸かったり、手をぬるま湯につけたりして、甘皮の部分をふやかします。
そこから、どうするのかというと、甘皮をカットするのではなく、指の皮膚側によせるのです。
そうすれば、ふやけた甘皮が綺麗に取れていきます。
その後、そのままにしておくと、荒れてしまいますから、手のひらも含めてしっかりと保湿をしていきます。
ちなみに、綿棒での甘皮処理も、あまり頻繁にするべきものではありません。
いくらなんでも、そんなにすぐ甘皮が元のようになるわけではありませんから、目安としては月に2回位の頻度が最適です。
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