「エッセンシャルオイル」とは
2016年6月1日6:00 AM カテゴリー:ブログ
アロマテラピーに欠かせないエッセンシャルオイルとは、植物の葉・花・果皮・果実・心材・根・種子・樹皮・樹脂などから抽出した100%天然の揮発性オイルです。
アロマオイルはアロマテラピーに使用されるものという誤解が多いようですが人工的に作られた安価な物では、精油の持つ効果は期待できません。
アロマテラピーでは、天然成分100%のエッセンシャルオイルであることが原則で心身への作用や細菌やウイルス、虫除け用への作用が期待できます。
心身への作用は、神経などを鎮めてリラックスを促すことや胃腸の消化活動を活発にして食欲を増進したり健胃作用、ホルモンの分泌の調整、免疫の働きを強めて活性化する作用などが期待されています。
細菌やウィルス、虫除け用への作用としては、人体にとって有害な細菌などの病原菌を殺す作用、細菌の増殖を抑える作用、虫を寄せ付けない作用を持っています。
アロマテラピーとは、「芳香(アロマ)療法(テラピー)」のことです。
人間本来の自然治癒力を力を高め、心身の不調を整えることで病気しにくくなることがアロマテラピーによって引き出されていくことが期待されています。
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