やってしまいがちな洗顔の間違い
2017年5月5日6:00 AM カテゴリー:ブログ
朝の洗顔や夜の洗顔、綺麗なお肌を目指してやってしまいがちなのが、ごしごしと力を入れてお肌を擦ってしまうこと。
ごしごしと擦ってしまうと、お肌を痛める原因になるので、洗顔フォームをしっかりと泡立てて優しく撫でるように洗いましょう。
理想としては、洗顔フォームをツノが立つくらいに泡立てたら、モッツァレラチーズの表面を撫でた時に、チーズの表面にある薄い膜が剥がれない程度の力で洗います。
お湯を出すのが面倒で冷水を使うのも良くありません。
毛穴の汚れがつまったままになってしまい、場合によってはニキビの原因になります。
また、お風呂に入った時に洗顔をする方もいますが、その時に熱いお湯のまま洗顔するのもお肌には良くありません。
冷水や熱いお湯は出来るだけ裂け、理想は37度〜39度のお湯で洗いましょう。
脂っぽい感じが気になるからといって、1日に3回洗顔も4回も洗顔する必要はありません。
あまり洗いすぎてしまうと、お肌にいるいい菌がいなくなってしまい、肌荒れの原因になります。
優しく適度な洗顔でメイクや皮脂汚れはしっかりと落とし、綺麗な肌を保ちましょう。
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