肩こりに困っていませんか?肩こりの原因についてご紹介
2018年5月17日6:00 AM カテゴリー:ブログ
初期には、肩の張りや痛み・首の張り・痛み、中期には目のかすみ、ひどくなると頭痛・嘔吐・めまいなど肩こりと言われる症状は、その進行が進むと肩以外の部位にも症状が現われます。さらにひどくなると、自律神経の乱れが生じ、微熱・疲労感・だるさ・不眠など日常生活に支障をきたすまでになります。
ひどい肩こりには原因があり、筋肉疲労・自律神経・病気などが挙げられます。筋肉疲労は、20種類以上あると言われる肩周りの筋肉が疲労して血流が悪くなり緊張が高まった状態です。パソコンやスマートフォンなどを頻繁に使うと、眼精疲労から肩こりやめまい、頭痛に繋がることもあります。
不規則な生活やストレス下での状態が続くと、自律神経の働きが悪くなり、それが原因で起こることもあり、進行すると頭痛・めまい・倦怠感などにも繋がります。病気が原因で肩こりを発症することもあります。
頚椎や関節あるいは周囲組織の炎症が原因であったり、狭心症や胆石などの内科的な病気が起因していることもあり、五十肩でも起きる場合があります。
猫背など姿勢が悪い状態を続けていると、肩こりが治らないため普段から意識して背筋を伸ばすように心がけることが必要です。
また鞄や買い物かごなどを持つ手が、左右常にどちらかに偏っている場合なども徐々に体のバランスを崩し、症状を引き起こす原因になることもあり、状態を悪化させてしまうこともあります。
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