産後のたるみの原因とは?その改善策を3つご紹介
2018年5月24日6:00 AM カテゴリー:ブログ
初産の方はもちろん出産を経験されたことのある方も気になるのが産後太りやたるみです。
その原因はズバリ、骨盤の開きと皮膚のたるみだと言えます。子宮や卵巣といった女性器は骨盤が保護しているのですが、出産して子宮が大きくなるとそれに合わせて当然骨盤も広がり大きくなります。
その時にしっかりと骨盤ケアを行わないと、骨盤が開いたままになってしまうこともあります。
骨盤が開いているとその空いた部分に内臓が下がっていき、余分な脂肪がつきやすくなります。
また産後はお腹のふくらみが急激に無くなってしまいますが、一度伸びた皮膚は簡単には戻りません。
急なダイエットで体のあちこちがたるむ症状と同じ状況だと言えます。
これらを改善するために必要なことは、1つは骨盤矯正です。骨盤を正しい位置に戻すケアを行うことで、たるみだけでなくその後の太りやすさも解消されるでしょう。
2つ目はお腹周りの筋肉をつける運動を行うことです。
骨盤矯正と併用して行うと、骨盤の位置が整い、筋肉が引き締まるのでたるみがかなり改善されます。
3つ目はお腹周辺をメインとしたボディケアです。
保湿しながらマッサージを行うことで保湿成分の浸透力が高められ、皮膚の新陳代謝が活発になります。
大切なことは過度な食事制限を行わないことです。
健康的に無理せず行うことで、心身ともに健康的に産後のたるみを改善していきましょう。
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