巻き爪になりやすい爪の切り方とは?
2014年12月12日12:22 PM カテゴリー:ブログ
深爪してしまったり、靴が足に合っていなかったりすると、巻き爪になってしまいます。
これは、放っておいても治ることはなく、むしろどんどん悪化してしまいます。
最初は、痛みはなく見た目にも変化はさほどありませんが、
徐々に爪が伸び、指の肉を巻き込んでいくと、膿んでしまい、痛みや出血、悪臭も伴った症状が出ます。
そのような症状になる前に、
爪の切り方を工夫することで予防することができることをご存知でしょうか。
足の爪は長いと、靴下やストッキングなどに穴を開けてしまうので、
切りすぎてしまったり、爪の形にそって弧を描くように切ってしまう方が多いのではないでしょうか。
ですが、深く切りすぎたり、爪の形にそって切ってしまうことは、
実は爪によくありません。
更に、伸ばし過ぎもよくありません。
では、どのようなケアがいいのかといいますと、
指のラインに合わせて横に一直線に切るのが最適です。
角が気になる場合は、丸みをつけすぎないようにしてください。
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