女性のお悩み、、、PMS

女性のお悩み、、、PMS

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

PMSという言葉を聞いたことはありますか?PMSは月経前症候群と言って、生理が始まる前の約2週間に起こる、心とカラダのさまざまな不調のことです
まだはっきりと原因は解明されていないのですが、排卵〜生理前に分泌されるプロゲステロン(黄体ホルモン)によって、脳内物質や水分代謝に影響し、体調が不安定になるといわれています。また排卵後、卵胞ホルモンの分泌が減ることにより、セロトニン (喜びを感じる脳内物質)が急激に低下し、ネガティブな気持ちを引き起こすといわれてます。さらにPMSの人は、ビタミン・ミネラルの微量栄養素の欠乏状態にあるといわれています。
ストレスや緊張、疲労が蓄積されると、症状が強くあらわれやすくなります。 特に、働く女性は、残業続きで無理が重なったりすると、集中力が低下して仕事のミスが増えたり、攻撃的になったり、生活上のトラブルが起きることもあります。
PMS改善する生活習慣をするには、、、
朝食を抜かない・朝食を抜くとイライラしたり、眠気を感じたり症状が悪化します。
玄米を主食にする・ビタミンとミネラルを豊富に含む「玄米」。 食物繊維は白米の6倍です。
ビタミン、ミネラルを補給する・PMSの症状の緩和にはビタミン、ミネラルの摂取が効果的です。
甘いものを控える・砂糖を使ったものは急激に血糖値を上下させビタミンやミネラルを消耗しイライラの原因に。
カラダを動かしリフレッシュ・カラダを内側から温める運動を習慣化すると、自律神経が整ってきます。骨盤のゆがみをとる
骨盤のゆがみをとる・骨盤のゆがみは周辺の血流を悪くさせ 卵巣機能も低下し、ホルモンバランスが崩れます。
生活リズムを整える・なるべく同じ時間に寝て同じ時間に起きる。自律神経を整えるホルモンの分泌は午後10時〜午前2時までに活発になるので、遅くても午前12時にはふとんに入りましょう。
無理をしない・自分にプレッシャーをかけるのは避けましょう。 できない自分を責めてなおさら落ち込んでしまいます。 「これくらいで十分」と自分を認めてあげて
楽しいことをイメージする・くよくよ考えごとをすると、脳は緊張したまま。 少し悩みから離れて楽しいことをイメージし、穏やかな気持ちを呼び戻しましょう。 笑って過ごすことも免疫力がアップします。
こんなことは避けましょう
飲酒、寝不足、喫煙、塩分や砂糖の摂りすぎ
などがあげられます。
なんだかしんどいなーと思った時はぜひ改善方法を試してみてくださいね(*^^)v

店舗地図・アクセス情報

住所

〒534-0011
大阪市都島区高倉町1-1-15

営業時間

月~土 11:00~21:00
日曜 11:00~19:00 ※時間外応相談
お盆・年末年始を除き年中無休

アクセス

地下鉄谷町線都島駅5番出口より徒歩5~7分
地下鉄谷町線「都島駅」5番出口を出て右へ(UFJ銀行の方)3つめの信号(今日亭うどん屋)を右に入りすぐ左
高倉町1バス停(33・57・110系統)より徒歩3分
※お車でご来店の方は近隣の駐車場ご利用ください。

ページトップに戻る